【日本鉄道網】全国に波及する鉄道革命

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世界を一路線にまとめあげよう。

日本鉄道網【前回までのあらすじ】
第一次東海道線高規格化工事…

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現在作られた路線は低規格であり、110km/hからのスピードアップが不可能である。
加えて、過密化も深刻化し、このまま増線だけではとても賄いきれないだろう。

というわけで、「最高時速150km/h」「全線複線」の新東海道線を敷くことにした。

1902年
ついに最高速度150km/hのディーゼルの開発に成功した。早い。
ちなみにもうそろそろ日露戦争ということで、北方路線を拡充させることにしよう。

1903年
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4月に旭川~網走が開通。東京の人口が1000万人を突破。

1904年
ほぼ全都市を接続。ディーゼルの最高速度は200km/hとなり、ついにリニアの研究が可能になる。
岡山~広島を高規格化。

1906年
200㎞/hの運行が可能な新車両を導入。
この速度を出すには標準軌じゃないと無理らしいので、広軌化したうえで高速化を図る。

1907年
ついにリニアが完成。しかしまだ速度が遅いので、実験線を作る。

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福島~山形にリニア線を敷く。この調子で全国にリニア網を敷こう。

【今後の目標】
未成線を中心にローカルリニア線を敷きます。

続く


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