【日本鉄道網】本格的産業革命へ

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【前回までのあらすじ】
鉄道は基盤である。
国家の基盤を敷くことで、最終的には100兆円規模の鉄道網を敷くことが条件である。
1887年
ついに大阪~岡山が開通した。
その後、8月には岡山~広島が開通。

鉄道モーターへの投資を5億円に増加。

1888年
京都~大阪がパンク状態になったので、同線を複線化。
電気モーターが登場。ただ当初は遅いし高いので、札幌~南千歳で実験線を建設。

電車は高いが、速度はもっと早くすることができ、蒸気機関車が使えなくなった後も使うことができるため、便利である。

1889年
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8月に、広島~小倉が開通。

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全通後、乗車率がパンク状態になったので増発。だが増発にも限度が来ているので徐々に複線化などを実施。
貨物が爆発的に増加したため、毎月10億の利益が出るまでに至った。

1893年
蒸気機関の最高速度が120km/hになったので、新車「燕2」を作成。今回は24両編成。

1895年
宇都宮~盛岡まで開通。有明を徐々に東海道本線から駆逐し、地方に転属させる。

1897年
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ついに東北本線も全線が開通。

貨物がどんどん増えている。ついに週50億ペースに。

1898年
ついに所持金が1000億に到達したので、新線建設と東海道線第一次高規格化作戦に向かいます。

【今後の目標】
全線開通に向けて。


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