【ペナシミュ】二軍の帝王 2ndリーグ編

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(サムネは前回、最高(?)の二軍の帝王と認定された木佐貫凛太選手)

お待たせしました。ペナシミュ二軍の帝王、2ndリーグ編。

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ペナシミュ暦2020~2029年

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ペナシミュ暦2030~2039年

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ペナシミュ暦2040~2049年

DH制があるためなのか、中堅育成乱獲に定評のあるチームDがいないからか、2ndリーグは静かである。しかしその中でも数名気になる選手がいるので紹介する。
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まずはバイゼル選手。チームLなどに計7年間在籍した外国人選手で、32での来日と既に陰りが見えてきた頃に入ってきた。

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最初の1年目こそ139安打、32本塁打と活躍し、ベストナインにも選出されたが、徐々に衰えが見え、4年目の35歳で解雇。そのご、チームK、チームL出戻りで、最後はチームAで引退した。

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最後の4年間は二軍で往時のホームラン王としての打撃を見せ、299安打、86本塁打、252打点の大活躍。1stリーグのチームA時代を含めると、3度の二軍本塁打王、4度の二軍打点王に輝いている。

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次に一軍でもそこそこ活躍した真辺琉選手(チームL→チームE)。

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チームLにドラフト2位で指名され、ルーキーイヤーに5勝を挙げると、7年連続5勝以上、特に6年目の2039年には11勝2敗、106奪三振、防御率2.446とまさしく二軍のエースとしての矜持を示した。

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しかしチームL時代は1軍では6勝に終わり、9年目の2042年についに戦力外通告を出される。チームE移籍後は5勝6敗、6勝8敗と一軍ローテを任せられる選手へ成長したが、現在では逆戻りの傾向もみられる。

二軍通算は2048年現在で小野越えの64勝44敗5H、887回2/3、832奪三振、通算防御率3.132。

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チームHの星田謙信はタイトル数こそ多くないが、年数を稼いだ。

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右の和製大砲として2026年にドラフト2位でチームHへ入団。1年目から二軍のレギュラーとして定着、途中26歳で確変を起こし一度はレギュラーの座をつかみかけるが、台湾球界の若き主砲、竺弼にレギュラーを奪われ、また二軍の帝王に逆戻り。最終年の2040年には18本塁打、69打点で二冠に輝くが、オフに戦力外。チームKに移籍するもふるわず2042年に引退した。

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一軍では299安打、54本塁打、184打点、334三振と振るわなかったが、二軍では史実のレジェンド(a href="http://blog.sharolove.club/article/penasim-nigun.html" target="_blank">前回参照)に並ぶ620安打、122本塁打、418打点、708三振を記録。球史に残る名(迷?)選手となった。

※続く…かも

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