6年目

次の目標をリーグ優勝かつ日本一に定め、古田監督3年目に突入する。

FAでは天寺・清水・建部・東野ら大型選手のFAがない一方で、メジャー組が4人国内復帰する。投手の村瀬か竹島を狙うか。
投手の堂峰彦・外野の遠藤智也が現役引退。投手の小笠原武信、三塁の栗田康男、遊撃(二塁)の田中光彦らを戦力外へ。
この年は前年日本一ながら4位に終わる。
7年目

この年は3位と0.5ゲーム差、2位と1.0ゲーム差の4位に終わる。

野手三冠の松原弦太らを擁するEチームの一人勝ちで、2位以下が負け越しながら僅差という展開だった。
一方、うちのチームではトリスタンが最多勝と最多奪三振を取った。
8年目
前年の三冠、松原がFA宣言。
投手の柴山宗範・二塁の東野宣好が現役引退。

この時代になると1000クラスでも余裕で放出してくる。だいたいこういう選手は-100を食らったりするのだが。
Eチームから松原弦太を獲得(人的補償で元抑えのエースの松藤宏和を放出)。村瀬は案の定-100近く下がった。
松原を補強したものの、4位に終わった。前年ワースト1位だった得点は改善したものの、失点も悪化したためだ。
9年目
3年連続4位の責任を取り、古田が辞任。代わりに往年の巧打者である東野宣好が監督に就任。こういう往年の名選手が監督になるのって感慨深い。実績を残すのは数人とは言え。
FAで明智鳴雄を補強。

明智は後半離脱したが、大貫・宮田が2桁勝利、松原の35本と岩佐の29本と投打が噛み合い、初のリーグ優勝を果たす。

しかし、日本シリーズには敗れCS1位にとどまる。
10年目
栗林敦史、二宮拓がFA宣言。この年育成契約を結んだ投手の松藤宏和が任意引退。
2代目チームキャプテンには7年目の巧打者、中垣真樹を任命。
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