というわけで、今回は現在保有しているペナントシミュレーションのデータ(バージョンもバラバラだが)から、ペナントシミュレーションの有力選手が名球会基準を達成したかどうかを見てみることにしよう。
- 比較する選手(投手)
- 初期(1年目)100勝以上の選手
- 30歳以下で50勝以上の選手(B近藤、M柴山)
- 初期能力1200以上(C奥村)
- 期待の若手(H明智、L西原、2.94以降はG愛馬を追加)
- 初期(1年目)100勝以上の選手
- 比較する選手(野手)
- 初期(1年目)1500安打以上の選手
- 35歳以下で1100安打以上の選手(H藤枝、C塚原、J鵜川、M城田、A香村、D遠藤、F柏原)
- 初期能力700以上(B朝垣、A大島、G天寺、J清水、B佐賀、K海藤、A建部)
- 期待の若手(M史城、F和田、H伊吹、C宍戸、G二階堂、E松原、J赤沼、K坂城、B巣鴨、K伊浜)
- 初期(1年目)1500安打以上の選手


まずは2.85プレー時のものである(2.84プレーもあったが、地続きであった)。投手は初期200勝の名越を除いて3人が名球会入りしているが、うち2人は自チームに移籍しており、半ば聖域化させての200勝であった。どうしてもやりたくなるのが人情ってもので。ただ、同チームでも明智鳴雄は失敗したのだが。野手は初期7人が名球会入り。現役最多安打の江守流星は、チームLからトレードで半ば強奪した選手だ。


次いで2.90時代。野手が10人名球会入りする一方、投手は2人のみ(宇田は非初期。ちなみに日米通算)。


2.94時代。この時は初期Gの愛馬茂が200勝を達成。2.90でもいい線まで行ったが、まさか200勝するとは。
打者では朝垣・松原・藤枝・和田が惜しいとこまで行きつつも未達に終わっている。
こうして見てると、個人的にではあるが懐かしい面々と会え、その選手の過去を思い出すことができた。こういうプレーも魅力であろう。
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