1455年(マップ暦55年・・・)
この半世紀で300倍にまで人口が膨れ上がったが、混雑状態は続く。
特に人口増加著しい東方電鉄沿線では、本数を増やしても増やしても足りず、またダイヤ上ではともかく路線での遠近分離ができていないことから、列車は度々詰まっていた。
このため、複々線化が図られ、1440年代には羽場~久手と、南吉備津~紫雲中央間で複々線化工事が行われた。しかし、用地をすでに取得していた両地以外では難航していた。
これに対処するため、ついに政府が複々線化工事に乗り出すこととなった。
まず、今回行われたのは、
①南吉備津以南の複々線化
②東鉄名立線改築+全線複線化(名立開業時より延伸計画はあった)
である。
まず、1455年5月23日に東鉄本線新線の南吉備津~さなえヶ丘が開業。これに伴い、特急列車の一部がさなえヶ丘始発となった。
次に、名立線に取り掛かる。5月30日に20年越しの全線複線化を行い、さらに地下トンネルの建設も進めた。
その後、1455年7月17日に沼津~さなえヶ丘の複々線化も完了。それにより、「東方電鉄7.17ダイヤ改正」が施行された。
①準急以上の全系統は新線を経由する。
②東鉄舞子町駅を除く、普通停車駅3駅での郵便貨物の取扱を中止。
③急行を8両に統一。また、普通列車を12両に増強。
これにより、輸送実績が僅かながら回復。
これ、マップを添付できればいいとは思ったんですけど、無数のアドオンを使っていて、しかも再配布禁止のもの(再配布を認めていても、readmeなどを削除しているもの)もかなり含まれていると思うので、難しいです。
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