† しゃろそく †

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さて、ここからが本題。
青空文庫というサイトがある。ここでは、戦前～昭和初期の小説が無料で読めるサイトである。

理由は簡単。すでに著作権が切れているからである。2017年現在、著作権は死後50年で消滅するから、2017年時点では1966年までに亡くなった人物の小説・詩であれば読むことが可能だ。

また、HTMLでも読むことが可能である。このサイトであれば、捕まることを考えずに安心して書籍を読むことができる。

マンガに限定するのなら、マンガ図書館Zというサイトがある。ここは主として「絶版になったマンガ」や「単行本化されていないマンガ」を著作者の許可を得て公開している（なお、いくつか許諾を得ず公開しているマンガも少ないながらある。ニコニコ大百科に事例は載っている）。漫画家の赤松健氏が開始したサイトをベースとしており、原作者の許諾があるマンガはここで公開されているため、安心して読むことが可能だ。

作品の配信による広告収入は100％著作権者に還元される。なので、極力Adblockなどは使わないで読んでほしい。

こういったサイトはほかにもいくつかある。もし読むのならこういうサイトで読んでほしい。