
浅間大陸西部の都市、赤根。ここは第二の都市圏として長らく栄えてきた都市だが、最近は浅間都市圏などに押されて地位が低下していた。
これを打開するため、赤根鉄道は「百万町歩ニュータウン計画」を打ち出した。
これは、同地周辺の4つの空白地帯にニュータウンを建設することで、人口をさらに増やすことを目的としたものである。
1.本原西岸ニュータウン

この地は長らく開発がされなかった。そんな土地に、路面電車とバスを利用した都市開発が行われることになった。
ニュータウン中央部を走る西木野線を境に、北は碁盤の目のニュータウン、南は玉川城を中心としたハウステンボス型ニュータウンを建設することにした。

玉川城ニュータウン。将来的にはフェリー通勤も可能になる
2.放谷大和田ニュータウン

この地は古くから開発が推し進められ、2025年時点で14万人が住む大型ニュータウンとなっている。しかし、外縁部はまだ未開の地域が広がっており、まだまだ人口は伸びる。
3.その他


西赤羽、西目白台ともに巨大な空白地帯であり、また赤根市(画像端の大都市群)からもかなり近い。それなのに空白地帯である。これは開発のしがいがある。

これらの町を開発することで、赤根鉄道は2040年までに輸送実績1500万を目指す予定である(現状1057万)。
ではまた。
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