これだけ情報社会が進展した今、速報サイトで一山当てられるものはいくらでもある、というものでもない。
独創的なものを生み出すことができなければ、コストカットの波に飲まれ、労力を徒らに費やすのみ。
例えば、ご当地ブログなどは結構強い。例として、本館でも一度上げた武蔵小杉ブログなどが良い例だろう。「武蔵小杉」で検索すれば、武蔵小杉駅、グランツリー武蔵小杉に次いで出てくる。
武蔵小杉とまで言わなくとも、例えば「群馬県松井田町速報」などのような相当ピンポイントなものであれば、おそらく競合相手は少なく、なおかつ松井田町は人口1万人の小都市なので、割と需要もあるんじゃないかな。
あとご当地と言えるのか難だが、マイナーな国のブログもそれなりに行けるかもしれない。
後は、日本じゃマイナーなスポーツの速報である。これも案外需要があったりする。
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